LAを読み解く会 Blogについて
■ランドスケープを読み解く会とは?
ランドスケープを読み解く会は、造園・ランドスケープに携わる若手実務者・学生が中心となり自主的に企画・運営を行う会です。 活動趣旨・内容・情報等の詳細は下のカテゴリから選択し、ご覧下さい。 ■What new? 10/29 [news] 第17回 見学会のお知らせ 追加 皆様のご参加お待ちしています。 カテゴリ
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2008年 05月 22日
「第8回 ランドスケープを読み解く会 見学会」を5月25日(日)に開催致します。
本年度は「人物からランドスケープを読み解く」、「立地から読み解くランドスケープ」をテーマに活動しています。 今回の見学先は近代化に伴う生活様式の変化により、和館と洋館が建設され、それに対し庭のあり方が変化してくる明治、昭和期の上流階級の庭を2箇所見学いたします。 見学先は ①旧西郷従道邸(現・菅刈公園) ②旧前田利為邸(現・駒場公園) の2箇所です。 内容、申し込み詳細は、以下のチラシをご参照下さい。 皆様のご参加をお待ちしております。 #
by landscape-since07
| 2008-05-22 00:21
| News
2008年 04月 03日
昨年度は「地形から読み解くランドスケープ」をテーマとし、国分寺崖線周辺に
立地する空間を中心に見学会を行って参りました。 本年度は「人物からランドスケープを読み解く」、「立地から読み解くランドスケープ」をテーマに、人や立地条件が密接に関係し作り上げられた空間を読み解いて行きたいと思います。 そこで2008年度第1弾、第7回見学会を4月27日(日)に開催致します。 「人物からランドスケープを読み解く 近代上流階級の庭 第1回」 見学会の概要は以下をご参照下さい。 ●開催日: 4月27日(日) ●当日スケジュール 10:00 JR駒込駅南口集合 10:20~12:00 六義園 見学 13:30~15:00 旧古河庭園 見学 17:30~ 懇親会 (希望者のみ) ●参加費 無料(懇親会は別途) ●申し込み先 下記の内容を記入の上、4月23日(水)までにメールにてご連絡下さい。 連絡先landscape-since07@excite.co.jp (担当:古山) ①氏名 ②所属 ③連絡先(勤務先または自宅) ④電話番号 ⑤E-mai l #
by landscape-since07
| 2008-04-03 01:26
| News
2007年 12月 03日
第6回 見学会を12月15日(土)に開催します。
今回も引き続き「国分寺崖線の庭」をテーマに、調布市仙川にある「実篤公園」と 「森のテラス」を見学致します。 東京の隠れた名園を一緒に見に行きませんか。皆さんふるってご参加下さい。 実篤公園: 武者小路実篤が晩年を過ごした邸宅と庭が一般公開されています。 森のテラス: 山田茂雄造園事務所が運営しているオープンガーデンです。 見学会の概要は以下をご参照下さい。 ●開催日: 12月15日(土) ●当日スケジュール 13:00 京王線・仙川駅集合 13:15~15:15 実篤公園見学 15:30~16:00 森のテラス見学 16:00 解散 下記は希望者のみ 18:30~ 京都造形芸大・特別公開講座を聴講(人形町) 高崎康隆氏「かっこいい庭とは」 20:00〜 懇親会 ●参加費 無料(講座受講も無料 懇親会は別途) ●申し込み先 下記の内容を記入の上、12月13日(木)までにメールにてご連絡下さい。 連絡先landscape-since07@excite.co.jp (担当:古山・西垣) ①氏名 ②所属 ③連絡先(勤務先または自宅) ④電話番号 ⑤E-mai l #
by landscape-since07
| 2007-12-03 11:05
| News
2007年 11月 29日
第3・4回に引きつづき、近代造園の特色の1つとして挙げられる「雑木の庭とその成立」に焦点をあて、第5回見学会を11月18日(日)に開催致しました。
今回は、春・秋に一般公開される「日立総合研究所 庭園」、「中村研一はけの森美術館 庭園」の二つの国分寺崖線に立地する空間を訪れました。 □日立総合研究所・庭園 「日立総合研究所・庭園」は国分寺駅から程近い、日立製作所が所有する研究施設内に位置しており、近年、企業の環境に対する貢献、責務、CSRが重要とされる中、都内にこれだけの面積の庭園・緑地を維持していくことは重要な意味を持つ庭園です。 周辺の崖線の造成・宅地開発が行われる中で、これだけ湧水の多い土地においてその湧出する水の貯留地として、失われる武蔵野の森の継承地として、地域環境への寄与は多大なものであると言えます。 □中村研一 はけの森美術館 「中村研一はけの森美術館 庭園」は、明治・昭和期の日本洋画壇を代表する人物である中村研一氏のアトリエを美術館として、氏の没後、富子夫人により開放・整備された空間です。 氏は1945年の東京大空襲により、代々木のアトリエを消失し、この小金井のアトリエを構えるわけですが、それから1967年に至るまでの22年の生涯をこの地で過ごしました。 その22年の人生の中で、氏がこの地をどのように感じ、関り、過ごしたかが感じられるような「人」と「武蔵野・ハケ」の関係を感じられる空間です。 (文責:西垣和真) □活動報告(大津智浩:東京農業大学 造園科学科卒) この会への参加はこれで二回目となるのだが、きっかけは私が他の集まりでランドスケープの見学会を開いていた際、この会の話を聞いたことに始まる。 初めは読み解くという言葉に少し堅いイメージがあり、また今回からJLF公認ということになり、更にそういった意味合いが強くなるのではないかという懸念があった。しかし、今回はより多くの世代、多種の分野からの参加があったにもかかわらず、実際は若手のメンバーが中心となり楽しみながら意見交換が出来たと思う。 紅葉が始まるなか、都会の喧騒から抜け出たハケの庭でのゆっくりと過ごした時間はランドスケープならではの体験だ。 またハケ(崖線斜面地からの湧水)という目的を持って空間をみることは普段何気なく見ている景色からも新たな発見ができ、メンバーからは東京の原地形にのせた意見や、意匠やつくりに着目した意見、落ち葉を踏めるといった感覚的な意見など多くの感想を聞け、空間を多角的に捉えることができた。 はけの森美術館の庭園は、はけという不定形な要素を取り扱っているのだが、はけが周辺住民の生活の一部となっていること、そしてその作庭者中村研一の自由さとが折重なった結果、自然体の庭という親しみのある心地良い空間が生みだされているのだと感じた。 こういう若手のメンバーが集まって意見を交換できることは厳しい業界の中でランドスケープを志す者同士にいいつながりが出来、また多分野からの意見も聞け、ランドスケープを捉え直す良い機会になると思っている。こういう活動自体がランドスケープをこれからにつなげて行く事につながると信じ、また読み解く会に参加したいと思う。 #
by landscape-since07
| 2007-11-29 20:56
| Archives
2007年 10月 24日
第5回 見学会を11月18日(日)に開催します。
今回は国分寺にある「日立総合研究所 庭園」、「中村研一 はけの森美術館 庭園」を見学致します。 「日立総合研究所 庭園」は年に2日(春・秋)のみの開催となります。 皆さんふるってご参加下さい。 見学会の概要は以下ご参照下さい。 ●開催日: 11月18日(日) ●当日スケジュール 9:30 国分寺駅北口集合 10:00~12:00 日立中央研究所庭園見学 12:00~13:00 昼食 14:00~15:00 中村研一 はけの森美術館 庭園見学 15:00~ 希望者のみ懇親会 ●参加費 無料(懇親会は別途) ●申し込み先 下記の内容を記入の上11月15日(木)までに、メールにてご連絡下さい。 連絡先landscape-since07@excite.co.jp (担当:古山・西垣) ①氏名 ②所属 ③連絡先(勤務先または自宅) ④電話番号 ⑤E-mai l #
by landscape-since07
| 2007-10-24 08:59
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